10ヶ月の長くて短かった妊娠生活を終え先週無事に出産をしました。 待ちに待った新米ママライフのスタートです。 私達のエンジェルは毎日元気にスクスク育ってくれて居ます。 エンジェルの笑顔を見ると心の底から元気がわいて来ます。 スウェーデンでの出産経験をして学んだ事は沢山ありますが一番印象に残った事は助産婦さん、看護婦さんの対応が素晴らしかった事。 驚いた事も多々ありましたが最初から最後までどの方も本当に気持ち良くお産のサポートをしてくれました。
病院へチェックインして通されたお部屋が自分の分娩室、お隣の方とシャワー室とトイレをシェアをしますがエントランスが2箇所ありプライバシーが守られます。 陣痛の乗り切り方もフリースタイルで病棟を歩き回ったりもしました^^ 陣痛の強さにより本人の希望で数種類の痛み止めのサポートもチョイス出来ます。
出産後は2日間入院出来ますが何も問題が無ければ1日だけで後は普通に家に帰されます。ここでは出産後10日間は旦那のマタニティー休暇を取る事が出来るので一番ゆっくり出来る自分の家に帰り、旦那が奥さんと赤ちゃんのサポートをするというシステムもさすがスウェーデンだな~と驚かされました。
私の場合は日本から駆けつけてくれた母の全面サポートで本当に助かって居ます V^0^V
お友達のフォトグラファーにマタニティーフォトを妊娠8ヶ月頃に撮って貰いました。スウェーデンでは行事毎にこうして写真を撮って貰う事が習慣にあります。 例えばブライドが下着で写真を撮り結婚当日の朝グルームにプレゼントするというロマンスギフトや、もちろん結婚式、そしてマタニティーフォト、赤ちゃんの写真、結婚記念日など思い出に残る写真をプロの方に撮ってもらうという事はけして珍しい事ではありません。
マタニティー服
Isabella Oliverの RuchedTank Dress を着用しました。
これからもスウェーデン式子育てなどの情報が載せられたらなと思って居ます。
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